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スクワット
主動筋となる大腿四頭筋を、しっかりと発達させることが出来る種目。
・しゃがむ時、背中にアーチをつくる
・しゃがんだ時、大腿と床を平行にする
・息を吸いながらしゃがむ
・息を吐きながら立ち上がる
スクワットの動作のポイント1
ダンベルを両手で握り、肩幅と同じくらいのスパンで足を開き、
(やや広くてもOK)つま先は外側に開きます。
スクワットの動作のポイント2
息を吸いながら、背中にアーチをつくり大腿が床と平行になるところまで腰を落とします。
しゃがんだ時、膝がつま先よりでないようにします。
臀部を突き出すようにしゃがむのがポイントです。
息を吐きながらスタートポジションに戻します。この動作を繰り返します。
スクワットのワンポイント
スクワットはお尻の筋肉(大臀筋)と背中の筋肉(脊柱起立筋)も同時に強化できる種目です。
全身運動に近い種目なのでインターバルは2~3分と呼吸が整うように長めに取るようにしましょう。




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